#voice
お客様に、とことん向き合う
住まいづくり提案の最前線。
建築を学び、住まいづくりに惹かれる。設計では新卒第1期生となることが決め手で入社。

#profile
営業本部 注文住宅部 注文設計渋谷オフィス勤務
松橋 太河MATSUHASHI TAIGA
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仕事内容を教えてください!a
家を建てたいお客様にとことん向き合い、
個性ある住まいを創る仕事です。

設計担当として、注文住宅部門で住まいづくりに取り組んでいます。設計担当として、設計のみならず他社ハウスメーカーでは営業が行う接客業務も行っています。約3か月にわたってお客様との間取りや仕様の打ち合わせ、設備・機器の選定などを積み重ねていきます。設計や仕様が固まれば施工担当に引き継ぎ、完成後はお客様をお招きして内覧会を行い、引き渡しまでの一連の業務を担当します。
手掛ける物件も狭小地の3階建てや比較的土地が広い物件など様々なタイプの住まいづくりに取り組んでいます。タイプの異なる様々な物件に取り組むことで、若いうちからたくさんの知見を得ることもできています。
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仕事のやりがいや、自分の成長を感じた
エピソードを教えてください!a
お客様に喜んで頂いたり、
自分を評価してもらえた瞬間。

担当したお客様から「松橋さんが担当で良かった」と感謝の気持ちを伝えられる瞬間が、一番のやりがいです。
お客様と費やす時間が長い分、感謝の言葉はその労力が報われた、という想いになります。限られた時間の中で仕様を決めていくために、お客様のことをできるだけ知ろうとし、「このお客様の生活には何が必要なのか」を考え、提案していきます。
例えば、ある物件では壁紙の種類をお客様と熟考したことがあり、お客様にとって良いと思えるものをこちらから提案しました。その甲斐もあって、内覧の際に「この色で良かった。提案してもらったおかげ」と評価をいただきました。

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進み続けるために
意識していることはなんですか?a
様々なことに興味を持ち、最新のノウハウを
住まいづくりに活かすことです。
お客様に対して「この方はどんな方でどんな生活をしているんだろう」と興味を持つことはもちろん、間取りや設備機器、内外装の仕上げなども常に情報収集をしています。特に、SNSで発信される情報はお客様も良くご覧になられているもので、例えばインフルエンサーがInstagramに上げた住まいや設備などの情報は常にチェックしています。
また、オープンハウスグループが住まい関連の設備や商品をまとめたカタログにないけれど優れた商品があれば、今後はどんどん提案していこうと思っています。個人的な考えですが、注文住宅部で作った外装などが分譲部門などにも伝わり、分譲部門が提供する住まいのデザインのブラッシュアップにつなげたい、とも考えています。
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これから挑戦してみたいことを
教えてください!a
お客様に向き合う最前線に居続けたいです。

時には組織の枠を飛び越えてお客様のために動いてしまうこともあります。それくらい、お客様に向き合う最前線での仕事にやりがいを感じています。
お客様と図面上、あるいは頭の中でのみ存在していた住まいが実際に形になって目の前に現れた時には、大きな達成感に包まれます。
実家が千葉なので、ゆくゆくは千葉エリアの更なる拡大にも関わりたいですし、もっと広い土地を舞台に、スケールの大きな住まいづくりにも携わってみたいです。
1日のスケジュール
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出社・メール返信
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お打合せ
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昼休憩
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13:00
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16:00
内覧会
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17:00
打合せのまとめ・明日の準備
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18:00
退社