基礎


面で支える耐震性のあるベタ基礎。また、基礎幅150mmと基準値の120mmよりも厚くし、より地震に強い住まいを実現できます。

キソパッキンロングは、
住宅の基礎部分に必要不可欠です!
基礎と土台を絶縁することで、腐朽菌や、シロアリの被害を未然に防ぎ、建物の耐久性や建材の持つ性能を十分に発揮させます。キソパッキンロングを通して、基礎全周から床下内へ自然の風を送り込みます。


床束

シロアリ被害を受けない
鋼製を採用
1階の床を支える部材で、しっかりとした荷重性能があります。床を支える床束そのものが腐朽しては意味がありません。当社は腐朽やシロアリに無縁の鋼製を採用し防錆性に優れためっき処理を施しています。施工後乾燥による大引きの木やせで生じた隙間を後から調整する事も可能です。
木造軸組工法(在来工法)
日本で最も広く普及している「木造軸組工法(在来工法)」を採用
耐力壁は、筋かい耐力壁と面材耐力壁を採用
面材耐力壁(構造用パーティクルボード)
地震・台風に強い
パーティクルボードは、耐力面材に求められるせん断性能が合板に比べて2倍以上。
そのため、novopanSTPⅡは木造軸組工法や枠組壁工法において高い倍率となっております。
パーティクルボードの特性を活かすことで、地震や台風に強い家をつくることができます。


筋かい耐力壁では、接合部などへ力が集中するのに対し、
novopanSTPⅡは面全体に力が分散します。
novopanSTPⅡは、耐力面材に要求される面内せん断性能については
合板より高く、特にせん断剛性は合板の2倍以上あります。
地球に優しいエコ商品。
novopanSTPⅡは、廃木材・未利用木材を主原料としたリサイクル商品です。
使わなくなった木材製品や未利用木材を破砕・チップ化し、novopanSTPⅡに再生しています。

地球温暖化対策。
廃木材は焼却すると温室効果ガスのCO2が発生します。マテリアルリサイクルしているnovopanSTPⅡは、
廃木材の焼却により発生するCO2の排出を回避しています。
※首都圏エリアにおける代表的な工法の例となり、建築エリア・物件により異なる場合がございます。
断熱性能
快適な生活環境とするために
屋根、外壁、窓などの断熱の性能を示す、住宅性能表示制度の断熱等性能等級及び一次エネルギー消費量等級は、省エネ基準適合住宅となる等級4相当です。また、熱の流出入の大きい窓には、一般的なアルミ窓よりも断熱性能の優れたアルミ樹脂複合窓を採用。冷暖房効率が良く結露の発生を抑えた、快適に過ごせる生活環境をお届けします。
24時間換気システム
お部屋の空気を新鮮に保つ24時間換気システム
新鮮な空気を取り込み、汚れた空気を排出します。室外の空気を常時取り込むことで、燃焼式暖房を使用の際の不完全燃焼などを防ぐ効果も期待できます。排気時には室内の汚れた空気を排出し、室内の空気をいつもクリーンに保ち、快適な空間をお届けします。