Concept house 戸建分譲事業

ずっと続く安心、安全が全ての基本。
住まいと家族を守る住宅構造。

基礎

基礎パッキン工法イメージ
基礎パッキン工法イメージ

面で支える耐震性のあるベタ基礎。また、基礎幅150mmと基準値の120mmよりも厚くし、より地震に強い住まいを実現できます。

キソパッキンロングイメージ

キソパッキンロングは、
住宅の基礎部分に必要不可欠です!

基礎と土台を絶縁することで、腐朽菌や、シロアリの被害を未然に防ぎ、建物の耐久性や建材の持つ性能を十分に発揮させます。キソパッキンロングを通して、基礎全周から床下内へ自然の風を送り込みます。

床下換気口を用いた従来工法
Jotoキソパッキング工法

床束

床束

シロアリ被害を受けない
鋼製を採用

1階の床を支える部材で、しっかりとした荷重性能があります。床を支える床束そのものが腐朽しては意味がありません。当社は腐朽やシロアリに無縁の鋼製を採用し防錆性に優れためっき処理を施しています。施工後乾燥による大引きの木やせで生じた隙間を後から調整する事も可能です。

ダイライト工法

ダイライト工法

地震に強い住まいにするために

ダイライトは、自然界の無機質材料を有効活用した画期的な新素材です。高強度・防耐火・耐久性などの強さはもちろん、住む人の健康や自然環境にも「やさしい」。しかも建設作業の負担軽減にまできめ細かく配慮しています。このようなダイライトの総合力が、木造住宅本来の良さを生かしながら、“安心・安全の住まいづくり″に貢献します。

震度7レベルの揺れにも
倒壊しない強さを実証!

実物大の家屋を使った振動実験を実施しました。実験は、大型振動台の上に、「筋かい工法」と耐力面材「ダイライト」を施工した家屋を設置し、「阪神淡路大震災」と同じ振動を与えました。実験の結果、「ダイライト」は、震度7という極大地震の強い揺れにも倒壊せず、実際の住宅に施工した場合にも、優れた耐震性を発揮することが証明されました。

燃えにくいダイライトが火災から住まいを守ります。

近隣からの類焼・延焼を防ぎ、大切な家族や財産を守ることは、安心・安全な家づくりの基本条件です。ダイライトは燃えにくい無機質素材ですから、準不燃材料として認定されています。また、防火構造や準耐火構造の認定も取得。ご家族が安全に避難できる時間的な余裕を確保します。

断熱性能

快適な生活環境とするために

屋根、外壁、窓などの断熱の性能を示す、住宅性能表示制度の断熱等性能等級及び一次エネルギー消費量等級は、省エネ基準適合住宅となる等級4相当です。また、熱の流出入の大きい窓には、一般的なアルミ窓よりも断熱性能の優れたアルミ樹脂複合窓を採用。冷暖房効率が良く結露の発生を抑えた、快適に過ごせる生活環境をお届けします。

24時間換気システム

お部屋の空気を新鮮に保つ24時間換気システム

新鮮な空気を取り込み、汚れた空気を排出します。室外の空気を常時取り込むことで、燃焼式暖房を使用の際の不完全燃焼などを防ぐ効果も期待できます。排気時には室内の汚れた空気を排出し、室内の空気をいつもクリーンに保ち、快適な空間をお届けします。